2019年8月11日日曜日

BRIDGESTONE EXTENZA R1S for race

とにかく暑い。下からの熱気、周囲全てですね。

暑いのももちろん困るのですが、自身の課題で今回の術後、
自転車に乗るときはいつも腰が何時からどの程度痛くなる
のかビクつき?ながら漕いでます。
ブログでシツコク書いてしまって・・・

り様によっては20分程度で腰が痛くなります。医師からは
制約されている運動や姿勢は言われてないので、いつかは
良い方向にと希望は抱いてますが、腸骨からの骨髄移植が
こんなにも腰痛影響するとは・・・
考えがあまかった。
先生も個人によるようなことも言ってたので、一概には
いつまでに治るなんて言えないんでしょう。

術後当初に比べれば、足上げて靴下履くとか、普通に歩く
なんて到底不可能でしたが、今では全力疾走はできない
ものの走れたりもしますから、今後の好転に期待して
痛いなりに動かしていればいつかは・・・


顎の方MRI画像、透明で少し白い輪郭が表れてます。
骨も出来始めている状況。骨にも色々な強度がありまが、
移植で成形されるものなので柔らかいものしか。


そしてまた新たな事を言われ、この再生骨には刺激を与え
ないと、この折角の骨が吸収され小さくなっていく!?
というのです。
インプラントとかが良いらしいのですが、もう勘弁して下さい。


季節的に後1ヶ月ちょっとで走りやすくなってくるでしょうし、
自転車イベントもぽろぽろあるので、レース以外で出走し
初体験もしたいと考えてます。
何せ半世紀以上生きているので自転車人生もそうは長くない
ですからね、自転車ではやることが沢山です。

と言う訳でもないのですが、チョコチョコと自転車触ってます。


まずタイヤ。
トーケンⅭ38Zenithを選択し念願のカーボンホイールにして
喜んでいる訳ですが、その上目指して最軽量と思われるタイヤ
EXTENZA R1S選択。
大変パンクしやすい(恐らく)ですが
139g!なんちゅう軽さでしょうか。こんなの普段使いしてたら
耐摩耗性も悪いようで、幾らあっても足りま~いざと言う時のみ
使わないと足にも良くない?
なので、又RS81に戻す前に今月は頑張ってます。

構造上1層分省いて軽くしてるんでしょう。
既に300㎞以上使ってますがトーケンのホイールが柔かいのか、
このタイヤなのか分かりませんが空気圧高めに入れても柔ら
かく感じます。それにしても軽いです坂では重宝します。


ですが本日その弱点にやられてしまうとは・・・


次にGIANT NUMEN+UNCLIP TL
先日カーボンサドル購入したのも、このテールライトがシート
部分に付き、目線に近くなって目立ち見た目もすっきりする為
です

付属内容確認、充電仕様です。電源がどれほど持つのかまた
使ってインプレを。
自動点滅の方法とか今一分かりません;;
2段階の明るさ調整ができるようですが、どっちも明るく昼間も
何の文句もなく、強力なLED光が目に飛び込んできます。
後は無故障でどの位使えるか・・・


続いて先日
アップしたSHIMANO RS9と7でフィット感が違って
た一つの理由として、ベロというかタンが9は包み込む一体形状、
7は普通の靴と同様の別構造でベロが別体式のためだと思い
ます。脱ぎ履きも9は素早くできます。
やはり少し小さいかなぁという感じ中敷きを今度は加工するか
取るかして試してみます。

08/10(土):種松山下山途中。必死に漕いで11:13で登頂もう
これが今のおっさんには精いっぱい・・・

スカラ。豪雨災害で流れてた道、舗装まで済んで通行間近のようです。
2年位かかると思ってましたが。
また走り屋さんが復活でしょうねぇ。


08/11(日):備前福田駅。ドイツの森方向からで以前はパンク
の時立ち寄った所。自転車イベントの広告が沢山張られてました。


大芦高原展望台。初めて上りました!キツイですねここ。
上がりっぱなしで平坦部分は殆どなかったような。
 実は上の写真撮る時点で既にフロントパンク状態・・・
タイヤの脆さを露呈。ほんの10mゆっくり砕石や石のある悪路
走ってしまい パスー;; タイヤサイドが大変薄くリムうちのような
穴が開いてしまいました。
それでも新しいチューブを使う気がせず、パナのパッチでなおして
走り出しましたがこれがまたミス判断で。

ガーミン読みで標高500m超えから、ずーと下りでカーボン
ホイールには悪条件だったのでしょう。

途中またパンク(パッチからの空気漏れ)よく見るとパッチが
熱にやられているらしく小さな気泡とチジレテしまってました。
2度のパンク修理で握力半減で残りの下り困りました。

今回の教訓でこのホイール、タイヤは距離的にはミドル以下、
単独で漕ぐときしか迷惑になって使えません。
文字通りfor race

トーケンには今使っているタイオガのウルトラライトチューブではなく普通
のチューブの方が正解のような気もします。
値段もばかにならないので。
2019年 8月11日まで

凡例: 総距離(㎞)・ポイントルート
08/07(水): 26.43+24.14・周回午前午後~

08/10(土):101.10・南回り基本コース、種松山-スカラ
(水島側)-ボート-ケイリン-上山坂-児島大橋

08/11(日):103.11・ドイツの森-大芦高原-374号-ネオポリス
今度はアルミRS81で来ようと決心。にしても勾配あったなぁ。

台風10号気になるというか来ますね。強力で速度遅いので
後半のお盆が心配、休みが丁度台風通過でめちゃ残念ですが
大きな災害さえなければ良いのですが。

0 件のコメント: