2019年3月28日木曜日

TOKEN C38 Zenith

彼岸も終わり本格的な春~になってきました。
日差しは益々強力になっており、朝~昼にかけて漕ぎに出る事が
多いので寒暖差に対応可能なウエア等買うことが出来てないの
で困っています。
薄いウィンドブレーカーくらいしかありませんで・・・
ウエア関係も自分にとって高価ですから。
明日からまた平年並み以下の気温が待っているようですが。


近頃は部屋内で漕いででもシンドイばかりで、実走を意識して
ますが手術後の腰痛と相談しながら距離を延ばすことから始め
ています。
気になっている事で、術後何度かの外漕ぎのガーミンデータ見て
半世紀過ぎたオッサンwの上、術後半年も経過していないから仕方
ないのか、ペースが術前に戻りません。
こんなものは頑張った分だけの時間や量だけ戻ってくると考える
のは当然で、焦ってもしかたないと感じるものの。

もうひとつは機材スポーツなので、その部分に頼るのも手かと。
という事で一番効率的な部分と思われるホイールをいじる事に、
そういう訳でブログ上前に思いもよらない方向にと書いたわけで。

ホイールといっても色々悩み決めました。チューブレス、アルミ、
カーボン、ディスク仕様、重量、速度・・・コスト。

現状RS81でカーボンアルミラミネートを使っています。不満は
なく強靭でよく走ってくれています。
ハイトをそれなりで平地等もこなす軽量ものか、ローハイトでも
軽量でアルミとしコスパ高目を狙うかとか。

カーボンを考えるときいつも以前智頭町へ集団走行した時
皆さんが話題にもしていたダウンヒル時のブレーキ音、熱に対
する弱さを痛感したことが頭をよぎります。
以来カーボンにするならディスクしかないと。

分っているのですが力量、今後、お金、保有物、保証、メンテ
等々総合判断の上で選択をし、不本意ながらも?リムブレーキ
クリンチャーカーボンに決めました。
資金面、体力面を保有される方は絶対ディスクが正解です。

自分の場合大なり小なりどの道、猫に小判は間違いなし。
お世話になっている自転車屋さんでヒョンナ事からこの話
になり、取り扱い上(自分にとっても)支障のない TOKEN
というメーカーがたまたま挙がりました。
正直、ここ1年来ホイールをネット等で検索していた行為が不
要となってスッキリしました。

mon太のマルケジーニのマグネシウムを購入した時を思い
出します。27万でしたから・・・


無理しても試してみたかったものが2019/3/16到着。台湾製です。
車体と統一されましたw
 
TOKEN C38 Zenith CARBON CLINCHER
■サイズ:700c
■リム:エアロプロファイルカーボンクリンチャー
■リム高:38mm
■リム幅:26.3mm(内幅19mm)
■ハブ:Arsenal Hubset 20/24H
■スポーク:サピム CX-RAY エアロストレート
■ニップル:アルミブラック(リム内装式)
■平均重量:1,380g(フロント615g、リア765g)
■付属品:クイックリリース、リムテープ、バルブエクステンダー、
 カーボンリム用ブレーキシュウ

正規価格は税込みで25万超えですが、いわゆる型落ちで勉強
して頂きました。こういう物はやはり意思疎通ができるお店で
買うのも希望でしたし、保証も2年保有。


カタログ値の気になる重量確認しましたが、1500gありました。
まぁ1380gはないと思ってましたが違いすぎではないか。

次にチューブ、タイヤ、スプロケ総合的な重量で比較。

リヤホイール 1312g

フロントホイール 972g
RS81は R1439g F1053g
F差:81g R差:127g 合計差:208g 200g以上軽量に、 
これにジャイロ効果があるので、きっと軽さは正義でしょう。
自転車屋さんで置換した時の自転車自体の軽さには店主と
一緒になって笑ってしまう程でした。

有名処なボーラ、ジップ、マビック・・・よりかは低能でしょうが、
結局行きつくとこ貧乏なのでしかたなしあるものでなんとか(笑)
200㎞超えのインプレは済ませたので、近日中に素人なりの感
じ方をログ残したいと思います。

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